古代の風景

最近、日本の「古代」に惹かれます。
京都でいえば、平安京よりも更に以前はどんな風景だったのだろうか、と。

そんな時代を彷彿とさせる「糺の森」を歩きたくなって、下鴨神社に向かいました。
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落葉樹を主とした原生林で、カシやナラの枝が頭上高くを覆ってくれて、
9月に残る蒸し暑さを払ってくれるようです。

「瀬見の小川」「泉川」「御手洗川」など、幾筋もの川が更に涼を増します。
そんな森のここかしこ、「加茂御祖神社」になる以前の古代祭祀の場と思われる
並べられた石や窪みの跡。

現在は、そのすぐ向こうに住宅街があり、街の喧噪もすぐ側ですが、
かつて人はこの森で、何を感じ何を祈っていたのでしょうか・・・。
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by 66nobnob | 2012-09-18 11:08 | 京都