銀平さん
雨のそぼ降る中、表千家不審庵を見学させていただいた。
照明の無いお茶室の中は障子から入る日差しも少なく、暗がりの見学になってしまったが、
雨の匂いに包まれるお茶席もまた情趣なのだろう、と一人合点。
見学の凝縮された時を終え、不審庵を後にし、
頭を冷ますような熱いコーヒーが飲みたいなあ、と大宮今出川上る「透現境」
というカフェに入る。
30代くらいの男性マスターが営む、懐かしさと新しさが溶け合った静かなお店です。
入るのは、今日で2回目。
「ブレンド、深煎りください!」今は、苦めの濃いコーヒーが欲しい。
不審庵でいただいた解説書を、コーヒーと共にゆっくりと読みましょう・・・と
していたら、
お店の猫さんが、しずしずとやってきて、私の膝の上で眠り始める。
シルバーの綺麗な猫ですが、私は本が読めない事態。ま、いいか。
そのうち膝を離れ、私に寄り添ってまたもやスヤスヤ。
こんなに猫に好かれた?のは初めてです。
「キレイで人なつっこいですね。なんていう猫ですか?」
「銀平です。」
猫の種類を訊ねたつもりだったのですが・・・。
銀平さん、なのですね。オスね。
照明の無いお茶室の中は障子から入る日差しも少なく、暗がりの見学になってしまったが、
雨の匂いに包まれるお茶席もまた情趣なのだろう、と一人合点。
見学の凝縮された時を終え、不審庵を後にし、
頭を冷ますような熱いコーヒーが飲みたいなあ、と大宮今出川上る「透現境」
というカフェに入る。
30代くらいの男性マスターが営む、懐かしさと新しさが溶け合った静かなお店です。
入るのは、今日で2回目。
「ブレンド、深煎りください!」今は、苦めの濃いコーヒーが欲しい。
不審庵でいただいた解説書を、コーヒーと共にゆっくりと読みましょう・・・と
していたら、
お店の猫さんが、しずしずとやってきて、私の膝の上で眠り始める。
シルバーの綺麗な猫ですが、私は本が読めない事態。ま、いいか。
そのうち膝を離れ、私に寄り添ってまたもやスヤスヤ。
こんなに猫に好かれた?のは初めてです。
「キレイで人なつっこいですね。なんていう猫ですか?」
「銀平です。」
猫の種類を訊ねたつもりだったのですが・・・。
銀平さん、なのですね。オスね。
by 66nobnob
| 2012-03-19 09:38
| お店
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